メンタル安定のためなら~しょうがない

私はお菓子(コーラ、ポテトチップ、チョコレート・・・)に目がない。これまで、毎日、間食していた。当然、太っている。毎年4月の健康診断では、メタボリックシンドロームの診断を受け、特定保健指導の対象となる。まだ、諦めてはいない。できれば痩せたいと思っている。保健指導期間は、がんばって体重は多少減少するが、指導期間が終了するともとに戻る。特に、追い打ちをかけるのが、仕事でストレスがかかった時だ。無性に甘いものが欲しくなる。脳の奥底から欲する。むさぼりたい欲求に襲われる。一度手を付けたら最後、無くなるまで、手を止めることができない。どうして、こんなにおいしいのか。お菓子を発明した人は、なんて罪深いことか。

この罪深いお菓子は、ただ太らせるだけではないらしいことを最近知った。なんと、メンタルを不安定にさせるらしい。甘いものを食べたと急激に血糖値が上昇する。いわゆる幸せな気分になる。その後、血糖値が下がると、甘いものが欲しくなる。この繰り返しでエンドレスに血糖値の上下動と同じようにメンタルも上下動し、安定しないらしい。確かに、言われてみると、メンタルの安定した出来るサラリーマンに肥満は余り見かけない気がする。

更に、老化も促進するらしい。精製された糖(白い砂糖)が特にダメらしい。ソフトドラッグと言われている。いつのまにか中毒にさせられ、永遠、食べさせられ続ける。意志の力ではなかなかやめることは難しい。故事にもあるように、近づかないことが肝要である。砂糖の他、塩、脂肪も要注意である。

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